| 事例を紹介したいと思います。
ある旅行会社から「カギが壊れたので開けて欲しい」という依頼がありました。
早速、現場でカギを開け中に入ると、300kgはありそうな金庫が破壊されています。
「やられたッ!」。金庫にしまっていた書類は散乱していました。
実はこのお客さま。よくよくお話を伺ってみると、4回目の被害とのこと。
これまで、総額でなんとウン千万円もの現金や金券が盗まれていました。
警察の現場検証によれば、犯罪者は深夜に小さな通風口から侵入したそうです。
人がやっと通れるビルの隙間にあるため「まさかここから入るとは!」という場所です。
しかし、何度も被害に遭いながら「なぜきちんとした防犯対策をとらなかったのか?」。
そう思うのは、私たちだけではないはずです。
犯行に一度成功した現場は、勝手がわかっているので繰り返し侵入してきます。
このことをお客様が知っていれば・・・。残念でなりません。 |